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東北地方太平洋沖地震について、ペットオーナーだからできること。

こんばんは。
Naokoこと諸橋直子です。


東北地方太平洋沖地震で被災された皆様へ
お見舞い申し上げます。


被害に遭われた方が一日も早く
安全で安心できる生活を取り戻されることを、
また、今まさに救助を待っている方へ
一刻も早く救助の手が届くことを願ってやみません。






私の大切な友人も、被災地にいます。
同じラブラドールの飼い主さんです。


その方からいただいた、愛犬の写真付の年賀状をPCの横において







絶対無事でいてくださいね!






と念じながら
このBLOGを書いています。

















現在、まだ地震は断続的に続いており
予断を許さない状況です。




どの災害においても、最初には人命救助が最優先されます。



一方で、避難所への移動が一段落した時点で、
被災したペットの行き場を求める問い合わせが
レスキュー団体に多く寄せられるという現実があります。






家族であるペットを置いて避難しなくてはならないような状況に置かれている
ペットオーナーさんの状況を思うと心が痛みます。




一時離れ離れになることはあっても
状況が落ち着いたときに、大切な家族であるペットを
一時預かりしてくれる施設に迎えにいくことで
再会できるとしたら・・・。



そう考えたときに、現在被災した動物を受け入れ準備を進めている
アニマルレフュージ関西』を支援することで
被災地のペットオーナーさんを支援できるのではないか?と思った次第です。





ペットオーナーの皆さん、
同じく動物を愛する仲間としてご支援いただけないでしょうか?



こうした支援の仕方があってもよいと思うのです。

↓      ↓

■東北地方太平洋沖地震で
家を失った被災動物たちを支援!

http://justgiving.jp/c/1822











尚、正直なことを申し上げれば、
こうした動物保護団体には信頼できる団体もあれば、そうでないところもあります。






しかしながら、
『アニマルレフュージ関西』は、過去の災害時に実際に被災した動物のレスキューに当たった実績があることと
すでにレスキューのための準備を始めている旨を表明しているため




「こうしたときだからこそ、迅速に動いてくれる団体に託す」



という意味で私は『アニマルレフュージ関西』を
支援することに決めた次第です。



もしご賛同いただければ、ご協力ください。
よろしくお願いいたします。





Office Guri
諸橋直子





*現在の状況はこちらでご確認いただけます。
↓   ↓









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