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新婚旅行に行ってみた(7)茶城でお茶を買う:その1*
- 2010-08-28 (Sat)
- ・新婚旅行(上海旅行記)
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気になる方は、まずは参加を♪⇒参加する。
おはようわんこ。
姉さんです。
上海旅行の続きを書きますよ。
小籠包ですっかりお腹いっぱいになったぐりチーム。
今日は「茶城」というところへ行ってみることにします。
と、その前に。

上海のスタバで冷たい飲み物を
Venti (ベンティ)サイズでオーダー。
日本にいたら絶対こんなサイズでオーダーしない。
でも、円高で割安感があったので
つい調子に乗ってオーダーしてみた次第です。
でかかった…。
そして、地下鉄に乗って
目的の「茶城」へ向かいます。
「茶城」って何かというと
お茶の専門店ばっかりがあつまった問屋街というか、問屋ビル。
デパートみたいな建物に
ぎっしりお茶の卸売店が
ぎゅうぎゅうと多いところで300軒くらい入っている。
なので、お茶好きは上海に行った際に
立ち寄ってみるといいですよ。
上海のガイドブックに普通に載ってます。
さて、姉さんは
あまりの茶店の多さに圧倒されつつも
「安吉白茶」
というお茶を売る店に入りました。

この「安吉白茶」は少々マニアックなお茶で
見た目は綺麗な緑色ですが
緑茶ともちょっと違います。
(All aboutの「安吉白茶」の項目に詳しい説明が載ってます。
興味のある方はどうぞ)
⇒ http://allabout.co.jp/gourmet/chinesetea/closeup/CU20070430A/index3.htm
収穫時期が非常に限られた希少種で
その分価格も高めですが
折角来たのだから~と早速試飲させていただきますた。

このお店もそうですが
基本的に、お茶農家の人が直接売りに来ているので
売る人は品質に絶対の自信を持っています。

なので産直市場で野菜買う感覚に似ています。
作り手の顔が見られると、安心します。

茶葉が綺麗な翡翠色なので
ガラスの器で淹れるのがいいね。

茶葉は鮮度を保つために
冷凍庫でしっかり保存されているのだ。

良い茶葉は、形がきれいで(欠けたり、ねじれたりしていない)
鮮やかな緑色をしています。
これは、値段の違う茶葉をいくつか比較すると一目瞭然で
高い茶葉は、ピン!と葉が揃っている。

折角なので、少々高めの良いお茶を買うことにしました。
丁寧に取り分けてくれますよ。
美味しくていいお茶を飲んで、買うことができるって
茶城は本当にいいところだなあ。
そして、茶城にあるのは茶葉だけではありません。
茶器を売る店もあります。
お茶に関するあらゆるものが揃っているんだね。
とうわけで、ぐりチームは「景徳鎮」の茶器を扱うお店へ。

店中のずらりと並んだ景徳鎮なのです。

器好きにはたまらない…。
店ごと買い占めたいくらいだ!

茶器をいくつか購入しますが
ここ、何とクレジットカードが使えない!!
手持ちの中国元が残り少なかったので
「また来ます~」
ということにして、とりあえず絶対に外せない!!という
気に入った茶器を数点購入。
包む前に、茶器を叩いてその音でひび割れなどがないかを
チェックしてくれるんだな。

というわけで、茶城ツアー1日目終了。

iさんが腹が減った!!と言うので
近くの麺屋の入って、牛肉麺(5元=65円くらい)で遅い昼ごはんなのだ。
で、食堂でご飯食べてたら
向かいのテーブルでご飯食べてた見知らぬおじさんに
「私のお店でも茶葉を扱っているのでよかったら来てね~」
とお茶のサンプルをもらったよ。

「正山小種(ラプサンスーチョン)」と
「老樹水仙(岩茶)」だったぜよ。
(続く)
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小籠包ですっかりお腹いっぱいになったぐりチーム。
今日は「茶城」というところへ行ってみることにします。
と、その前に。

上海のスタバで冷たい飲み物を
Venti (ベンティ)サイズでオーダー。
日本にいたら絶対こんなサイズでオーダーしない。
でも、円高で割安感があったので
つい調子に乗ってオーダーしてみた次第です。
でかかった…。
そして、地下鉄に乗って
目的の「茶城」へ向かいます。
「茶城」って何かというと
お茶の専門店ばっかりがあつまった問屋街というか、問屋ビル。
デパートみたいな建物に
ぎっしりお茶の卸売店が
ぎゅうぎゅうと多いところで300軒くらい入っている。
なので、お茶好きは上海に行った際に
立ち寄ってみるといいですよ。
上海のガイドブックに普通に載ってます。
さて、姉さんは
あまりの茶店の多さに圧倒されつつも
「安吉白茶」
というお茶を売る店に入りました。

この「安吉白茶」は少々マニアックなお茶で
見た目は綺麗な緑色ですが
緑茶ともちょっと違います。
(All aboutの「安吉白茶」の項目に詳しい説明が載ってます。
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⇒ http://allabout.co.jp/gourmet/chinesetea/closeup/CU20070430A/index3.htm
収穫時期が非常に限られた希少種で
その分価格も高めですが
折角来たのだから~と早速試飲させていただきますた。

このお店もそうですが
基本的に、お茶農家の人が直接売りに来ているので
売る人は品質に絶対の自信を持っています。

なので産直市場で野菜買う感覚に似ています。
作り手の顔が見られると、安心します。

茶葉が綺麗な翡翠色なので
ガラスの器で淹れるのがいいね。

茶葉は鮮度を保つために
冷凍庫でしっかり保存されているのだ。

良い茶葉は、形がきれいで(欠けたり、ねじれたりしていない)
鮮やかな緑色をしています。
これは、値段の違う茶葉をいくつか比較すると一目瞭然で
高い茶葉は、ピン!と葉が揃っている。

折角なので、少々高めの良いお茶を買うことにしました。
丁寧に取り分けてくれますよ。
美味しくていいお茶を飲んで、買うことができるって
茶城は本当にいいところだなあ。
そして、茶城にあるのは茶葉だけではありません。
茶器を売る店もあります。
お茶に関するあらゆるものが揃っているんだね。
とうわけで、ぐりチームは「景徳鎮」の茶器を扱うお店へ。

店中のずらりと並んだ景徳鎮なのです。

器好きにはたまらない…。
店ごと買い占めたいくらいだ!

茶器をいくつか購入しますが
ここ、何とクレジットカードが使えない!!
手持ちの中国元が残り少なかったので
「また来ます~」
ということにして、とりあえず絶対に外せない!!という
気に入った茶器を数点購入。
包む前に、茶器を叩いてその音でひび割れなどがないかを
チェックしてくれるんだな。

というわけで、茶城ツアー1日目終了。

iさんが腹が減った!!と言うので
近くの麺屋の入って、牛肉麺(5元=65円くらい)で遅い昼ごはんなのだ。
で、食堂でご飯食べてたら
向かいのテーブルでご飯食べてた見知らぬおじさんに
「私のお店でも茶葉を扱っているのでよかったら来てね~」
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新婚旅行に行ってみた(6)麗江⇒上海で美味しい小籠包を食す*
- 2010-08-27 (Fri)
- ・新婚旅行(上海旅行記)
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こんぬつわんこ。
週末なのであれこれ書きためたことを
まとめて更新するナリよ。
少し間が空きましたが6月に行った上海旅行の記録の
続きですだ。
以前の旅行記はこちら
⇒ http://officeguri0608.blog45.fc2.com/blog-category-61.html
さて、麗江の夜の観光ということで
麗江古城にやって参りましたよ。
ここは昔の古い町並みをそのまま残した場所で
世界遺産にも登録されている場所なのですよ。

妊婦も記念撮影。

明るい時にみるとこういう感じです。

街の中を縦横無尽に水路が走っています。
これは生活用水にもなっている。

こうしてあれこれ遊んだ麗江ともそろそろお別れです。
麗江古城の中にあるレストランで
お昼ごはんを食べたらタクシーで空港に向かいますよ。

麗江を離れる前に
古城の入り口で記念撮影。
観光客2人に
腹にぐり男さん(仮名)。

よくよく考えてみれば、
ぐり男さん(仮名)、腹の中とはいえ
6か月目で海外旅行初体験だもんな。
しかも、中国の雲南省という
かなり変わったところ。
将来、僻地と縁のある子供に育つのだろうか。
うーむ。
そして、飛行機を乗り継いで
上海に着いたのは深夜であった。
バスとタクシー乗り継いで、
何とか予約していたホテルにチェックイン。
そして、翌朝にはしっかり起きて
ホテル近くの小籠包屋さんに朝食食べに行った私たちであった。
そこでiさん、何故かレバーは苦手なくせに
血を固めた具が入った謎のスープを真っ先にオーダー。

レバーが苦手な私は、
見た目がレバーに似ているっていうだけで、おえ~、だ!

そしてやってきました。
名物の小籠包!
蒸したての熱々が、蒸籠に乗って出てくるんだよね~。

いくつか種類があったので
まとめて頼みましたよ。

卵の黄身入り小籠包!
卵黄が透けて見えるところがまたそそられる~~~。

そしてここのお店の小籠包、
ありえないくらい美味しいのです。
正直なところ、初日に行った老舗「南翔饅頭店」なぞ消し飛ぶくらいの美味さ。
しかも値段は多分1/10以下。
一体何なの!?
アルバイトのお姉ちゃんたちがニコニコしながら
横でせっせと包んでいる。
そして、包んだそばからじゃんじゃん蒸し上げて持ってきてくれる。
こりゃ~、美味いはずだわ!

で、こんなにおいしいくせに
普通の肉小籠包1セイロで9元とかなのです。
1元=15円として135円。

誰もが美味しいものを
手ごろな値段で食べられるって
素晴らしい。
アジアが豊かだな~と思うのは
こういうときなのです。
(続く)
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さて、麗江の夜の観光ということで
麗江古城にやって参りましたよ。
ここは昔の古い町並みをそのまま残した場所で
世界遺産にも登録されている場所なのですよ。

妊婦も記念撮影。

明るい時にみるとこういう感じです。

街の中を縦横無尽に水路が走っています。
これは生活用水にもなっている。

こうしてあれこれ遊んだ麗江ともそろそろお別れです。
麗江古城の中にあるレストランで
お昼ごはんを食べたらタクシーで空港に向かいますよ。

麗江を離れる前に
古城の入り口で記念撮影。
観光客2人に
腹にぐり男さん(仮名)。

よくよく考えてみれば、
ぐり男さん(仮名)、腹の中とはいえ
6か月目で海外旅行初体験だもんな。
しかも、中国の雲南省という
かなり変わったところ。
将来、僻地と縁のある子供に育つのだろうか。
うーむ。
そして、飛行機を乗り継いで
上海に着いたのは深夜であった。
バスとタクシー乗り継いで、
何とか予約していたホテルにチェックイン。
そして、翌朝にはしっかり起きて
ホテル近くの小籠包屋さんに朝食食べに行った私たちであった。
そこでiさん、何故かレバーは苦手なくせに
血を固めた具が入った謎のスープを真っ先にオーダー。

レバーが苦手な私は、
見た目がレバーに似ているっていうだけで、おえ~、だ!

そしてやってきました。
名物の小籠包!
蒸したての熱々が、蒸籠に乗って出てくるんだよね~。

いくつか種類があったので
まとめて頼みましたよ。

卵の黄身入り小籠包!
卵黄が透けて見えるところがまたそそられる~~~。

そしてここのお店の小籠包、
ありえないくらい美味しいのです。
正直なところ、初日に行った老舗「南翔饅頭店」なぞ消し飛ぶくらいの美味さ。
しかも値段は多分1/10以下。
一体何なの!?
アルバイトのお姉ちゃんたちがニコニコしながら
横でせっせと包んでいる。
そして、包んだそばからじゃんじゃん蒸し上げて持ってきてくれる。
こりゃ~、美味いはずだわ!

で、こんなにおいしいくせに
普通の肉小籠包1セイロで9元とかなのです。
1元=15円として135円。

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素晴らしい。
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こういうときなのです。
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新婚旅行に行ってみた(5)麗江でプーアル茶を大人買い*
- 2010-08-07 (Sat)
- ・新婚旅行(上海旅行記)
どうも。
中国旅行の続きを連続更新しています。
さて、麗江についた翌日なんですが
玉龍雪山という素敵な山の見える観光地に行って
山に軽く登ってみたものの…。
雨で山、見えず!!
ま、雨季っていうのもありますが
よほど私たちは普段の行いが悪いのかしら…とか
ああ、やっぱり日本にぐりさん置いてきてるからだよね、とか
言いつつ地味に慰めあう私とiさん。
いいや、また来よう。
というわけで、山を後にして
買い物に走ります。
もともと、わざわざ雲南省にやってきたそもそもの理由は
ここが有名なお茶の産地だからです。
なので、手始めに観光地になっている
地元の古い村の中にあるお茶屋さんに
入ってみることに。
親切なお姉さんが、早速私たちが探しているプーアル茶を見せてくれる。

プーアル茶にはいろいろなランクがあるけれど
餅茶といって円盤状になっているお茶が7個セットで売られていることが多く
産地や熟成の進み具合によって値段が変わるのです。
試飲させてもらいながら
お茶の話をあれこれ聞く私。

ちなみに今回、麗江の観光は
タクシーを1台チャーターして回ったのですが
その運転手さんが言うには
「プーアル茶には熟茶と生茶があるよ!」
ということを教えてくれて
「へ?プーアル茶って全部が発酵したお茶なんじゃないの?
生茶って何???」
と疑問だったのですが
このお店でその「生茶」と「熟茶」も試飲させてもらった。

その他にも、「テン紅」という紅茶も試飲させてもらい
このお店ではプーアル茶の餅茶3枚とと紅茶を500gを買った。
紅茶は着香していないのに、甘いバラみたいな香りがするお茶で
本当に美味しかった。
後で、「やっぱ1kgくらい買っときゃよかった」と思ったくらいだよ。
大満足して迎えのタクシーと待ち合わせしたら
運転手さんに
「ああ、ここで買うと高いから買うなっていったのに~~~!」
とすごく残念そうに言われたが
買った私たちは大満足だし、お茶は出会いモノなので
ここを逃したら同じ味や香りのものは買えないのでいいのです。
そして、今度は運転手さんがいつもお茶を買っているという
知り合いのお店に連れて行ってもらう。

ここでもプーアル茶と紅茶を試飲させてもらう。
中国では、お茶を買うとき
「こういう種類のお茶が欲しい」
と伝えると、喜んでいろいろな種類を試飲させてもらえるので嬉しい。
ここでも、発酵がしっかり進んだプーアル茶の「熟茶」と
まだ発酵が浅い「生茶」を飲み比べしたけれど
「生茶」は甘くて色も浅黄色をしていて果物みたいなさわやかな香りがした。

ちなみに今回お世話になったタクシー運転手さんは女性だが
旦那さんが糖尿病で仕事ができないので
タクシーでお金を稼ぎ、月に500元は旦那さんの健康を保つために
プーアル茶を買うのに使っていると言っていた。
上海での平均的な月収があるデータによると2700元くらいだというから
麗江みたいな地方都市で、月500元をお茶代に使うというのは大したものだと思ったよ。
そして、こういうお茶を日常的に飲んで
体の健康を保つのに生かしている中国の人はすごいな、としみじみ思った。
そして、何でも自分でやってみたいタイプのiさんは
さっそく自分もお茶を入れるのをやらせてもらっていた。

何かそれっぽく香りなど嗅いでいますが
時に何かわかっているわけでもない模様。
↓

「この急須いいね!」
というiさんに一言。

前回一緒に上海旅行した際に
そのタイプの急須をあなたは買っています。
しかも、宜興という、その急須(紫砂壺という)のメッカというか
本場モノでかなりいい値段のものを
わざわざその専門店に行き、クレジットカードで購入しているのを
あたしゃ覚えてるよ。
それを、結婚後の引っ越しの際
どこにしまったかすら忘れてしまい
実家から持ってきていないのはあなたです。
なので、またほしいなんて
逆立ちしても言わないように。
というわけで、ここでもプーアル茶と紅茶をうなるほど買って大満足した
私たちであった。
(続く)
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ま、雨季っていうのもありますが
よほど私たちは普段の行いが悪いのかしら…とか
ああ、やっぱり日本にぐりさん置いてきてるからだよね、とか
言いつつ地味に慰めあう私とiさん。
いいや、また来よう。
というわけで、山を後にして
買い物に走ります。
もともと、わざわざ雲南省にやってきたそもそもの理由は
ここが有名なお茶の産地だからです。
なので、手始めに観光地になっている
地元の古い村の中にあるお茶屋さんに
入ってみることに。
親切なお姉さんが、早速私たちが探しているプーアル茶を見せてくれる。

プーアル茶にはいろいろなランクがあるけれど
餅茶といって円盤状になっているお茶が7個セットで売られていることが多く
産地や熟成の進み具合によって値段が変わるのです。
試飲させてもらいながら
お茶の話をあれこれ聞く私。

ちなみに今回、麗江の観光は
タクシーを1台チャーターして回ったのですが
その運転手さんが言うには
「プーアル茶には熟茶と生茶があるよ!」
ということを教えてくれて
「へ?プーアル茶って全部が発酵したお茶なんじゃないの?
生茶って何???」
と疑問だったのですが
このお店でその「生茶」と「熟茶」も試飲させてもらった。

その他にも、「テン紅」という紅茶も試飲させてもらい
このお店ではプーアル茶の餅茶3枚とと紅茶を500gを買った。
紅茶は着香していないのに、甘いバラみたいな香りがするお茶で
本当に美味しかった。
後で、「やっぱ1kgくらい買っときゃよかった」と思ったくらいだよ。
大満足して迎えのタクシーと待ち合わせしたら
運転手さんに
「ああ、ここで買うと高いから買うなっていったのに~~~!」
とすごく残念そうに言われたが
買った私たちは大満足だし、お茶は出会いモノなので
ここを逃したら同じ味や香りのものは買えないのでいいのです。
そして、今度は運転手さんがいつもお茶を買っているという
知り合いのお店に連れて行ってもらう。

ここでもプーアル茶と紅茶を試飲させてもらう。
中国では、お茶を買うとき
「こういう種類のお茶が欲しい」
と伝えると、喜んでいろいろな種類を試飲させてもらえるので嬉しい。
ここでも、発酵がしっかり進んだプーアル茶の「熟茶」と
まだ発酵が浅い「生茶」を飲み比べしたけれど
「生茶」は甘くて色も浅黄色をしていて果物みたいなさわやかな香りがした。

ちなみに今回お世話になったタクシー運転手さんは女性だが
旦那さんが糖尿病で仕事ができないので
タクシーでお金を稼ぎ、月に500元は旦那さんの健康を保つために
プーアル茶を買うのに使っていると言っていた。
上海での平均的な月収があるデータによると2700元くらいだというから
麗江みたいな地方都市で、月500元をお茶代に使うというのは大したものだと思ったよ。
そして、こういうお茶を日常的に飲んで
体の健康を保つのに生かしている中国の人はすごいな、としみじみ思った。
そして、何でも自分でやってみたいタイプのiさんは
さっそく自分もお茶を入れるのをやらせてもらっていた。

何かそれっぽく香りなど嗅いでいますが
時に何かわかっているわけでもない模様。
↓

「この急須いいね!」
というiさんに一言。

前回一緒に上海旅行した際に
そのタイプの急須をあなたは買っています。
しかも、宜興という、その急須(紫砂壺という)のメッカというか
本場モノでかなりいい値段のものを
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それを、結婚後の引っ越しの際
どこにしまったかすら忘れてしまい
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新婚旅行に行ってみた(4)麗江で珍しいキノコを食す*
- 2010-08-07 (Sat)
- ・新婚旅行(上海旅行記)
こんぬつわんこ。
中国旅行の続きです。
成都で飛行機はディレイ(遅延)した挙句、
さらに搭乗後の機内で
「目的地の麗江が激しい雷雨なので、離陸を見合わせていまーす」
というアナウンスが入り
がっくりしつつ地味に寝ながら待っていたら
何とか無事に飛行機が飛びました。
やれやれ。
そしてたどり着きました。
雲南省麗江。
もうすっかり夕方で、お腹減ってたので
散歩がてら街をぶらぶらあるきながら
目に付いたお店に入って晩ごはんですよ。
まずは無事到着~ということで
iさん、ビールオーダー。

名物の「火鍋」というのをオーダーします。
いろいろ具の種類があるので
「何がお勧めですかー?」
とお店の人に聞いたら
「そりゃー、名物の羊です!」
と言われたので、羊鍋をオーダー。

お店の外で子ブタの丸焼も炭火でじゅうじゅう焼かれており
美味しそうだったので、
これもハーフサイズでオーダー。

骨がついたまんまで、ガリガリごろごろ食べた。
美味かったぜよ。
そして鍋にはやたらとでっかくて
美味しいキノコがごろごろ入っていた。
あんまり美味しいから
鍋底からすくってばくばく食べた。

慎重に鍋をすくうiさん。
トウガラシがごろごろ浮いてるので
間違って食べると危険ぜよ。

かぶりつく!

実はこのキノコ。
後にこれは、マツタケと判明。
そうか、このあたりの名物なのだ~。
日本だとマツタケって
お吸い物に香りづけだけで、本体は入っていなかったり
土瓶蒸しに何やらありがた~い感じでちょこっと入ってるだけだけど。
さすが産地、豪快にぶつ切りに限りなく近いスライス状で
どかどか入れられていた。
いいもんたべたな~。
ちなみに「羊鍋」だったけれど
羊はちょっとだけ入っているダシみたいな感じ。
なので、あまり羊を食べた~って言う感じはしない。
それよりもマツタケ以外にもふんだんに入っているキノコとか
後から追加した野菜が美味しかったよ。
お腹いっぱい。
大満足でお店を後にした私とiさんであった。
ちなみに豚は、こんな感じで焼かれてます。
(蝋猪という料理名であった)

あとですね、鍋に追加で入れる具材のオプションとして
虫もたくさんあったよ。
おえ~!!

ま、いいんですけどね。
私たちは食べなかったよ。
串焼きもいろいろあって美味しそうだった。
お腹いっぱいでなければ2~3種類試してみたかったよ。
こういう外での食べ歩きは楽しい。

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中国旅行の続きです。
成都で飛行機はディレイ(遅延)した挙句、
さらに搭乗後の機内で
「目的地の麗江が激しい雷雨なので、離陸を見合わせていまーす」
というアナウンスが入り
がっくりしつつ地味に寝ながら待っていたら
何とか無事に飛行機が飛びました。
やれやれ。
そしてたどり着きました。
雲南省麗江。
もうすっかり夕方で、お腹減ってたので
散歩がてら街をぶらぶらあるきながら
目に付いたお店に入って晩ごはんですよ。
まずは無事到着~ということで
iさん、ビールオーダー。

名物の「火鍋」というのをオーダーします。
いろいろ具の種類があるので
「何がお勧めですかー?」
とお店の人に聞いたら
「そりゃー、名物の羊です!」
と言われたので、羊鍋をオーダー。

お店の外で子ブタの丸焼も炭火でじゅうじゅう焼かれており
美味しそうだったので、
これもハーフサイズでオーダー。

骨がついたまんまで、ガリガリごろごろ食べた。
美味かったぜよ。
そして鍋にはやたらとでっかくて
美味しいキノコがごろごろ入っていた。
あんまり美味しいから
鍋底からすくってばくばく食べた。

慎重に鍋をすくうiさん。
トウガラシがごろごろ浮いてるので
間違って食べると危険ぜよ。

かぶりつく!

実はこのキノコ。
後にこれは、マツタケと判明。
そうか、このあたりの名物なのだ~。
日本だとマツタケって
お吸い物に香りづけだけで、本体は入っていなかったり
土瓶蒸しに何やらありがた~い感じでちょこっと入ってるだけだけど。
さすが産地、豪快にぶつ切りに限りなく近いスライス状で
どかどか入れられていた。
いいもんたべたな~。
ちなみに「羊鍋」だったけれど
羊はちょっとだけ入っているダシみたいな感じ。
なので、あまり羊を食べた~って言う感じはしない。
それよりもマツタケ以外にもふんだんに入っているキノコとか
後から追加した野菜が美味しかったよ。
お腹いっぱい。
大満足でお店を後にした私とiさんであった。
ちなみに豚は、こんな感じで焼かれてます。
(蝋猪という料理名であった)

あとですね、鍋に追加で入れる具材のオプションとして
虫もたくさんあったよ。
おえ~!!

ま、いいんですけどね。
私たちは食べなかったよ。
串焼きもいろいろあって美味しそうだった。
お腹いっぱいでなければ2~3種類試してみたかったよ。
こういう外での食べ歩きは楽しい。

(続く)
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新婚旅行に行ってみた(3)麻婆豆腐発祥の店で無言になる私たちなのだ。
- 2010-08-05 (Thu)
- ・新婚旅行(上海旅行記)
新婚旅行の続きですだ。
さて、さんざん屋台でつま食いした私たちですが
昼ごはんもしっかり食べなくては!ということで、
このお店に向かいました。
↓

「陳麻婆豆腐店」
何でも麻婆豆腐発祥の店だそうです。
早速中に入り、
まずは前菜にキュウリをオーダー。

菊の花のお茶も出ますよ。
菊花は体の熱を冷ましてくれる漢方素材でもあります。

6月の時点ですでにかなり暑かったし
そういう意味ではやっぱり食から体を整えていこう!というのは
すごく理にかなっていくと思う。
そして、やってきました。
元祖:麻婆豆腐!

見た目からして辛そうだよ・・・。
早速トライするiさん。
(この時点では後ほど地獄をみるとはつゆ知らず)

まずはそのままひとくち。

からい!

って、まあここまではよかったんですよ。
実はiさんが食べたのは
まだ山椒の行きわたっていない端っこのところ。
で、鍋の真ん中でとろりとかたまりになっている部分が山椒なわけです。
そして、よせばいいのにiさんはこう言った。
↓
「よーし、次はこの山椒を
全体にかきまぜて食べるぞー!」

あ~あ、しーらない、と私はその様子を黙って観ていたわけですが(←鬼)
ちょうど仏壇にあげるごはんみたいなてんこ盛り飯もきたことだし
ごはんに乗っけて食べれば、まあ何とかなるのでは~と思いつつ。

麻婆豆腐をごはんにのっけて食べ始めたわけです。

そして食べれば食べるほど、無言に。

もう日本にいて普通に生活していたら
多分一生分に相当するであろう量の山椒を食べた。
そして、山椒の辛さって
辛いっていうより舌全体がすっぱくなり、
なおかつビリビリしびれる感じがするのだ。
途中でレストランのお姉さんが
「舌しびれた~?」
と笑顔で聞きに来たが
ひきつった顔でうなずくのが精いっぱいだったiさん。
iさんが心の中で「ああ、早くホテルに帰りたい」と思っているのが
手に取るようにわかって面白かった。
こうして麻婆豆腐発祥の店での麻婆豆腐体験は無事終了。
私は結構美味しいと感じたけれど
やっぱり1回でいいな~という辛さだったよ。
その後、タクシーで成都の空港へ。
空港の果物屋さんで美味しそうなフルーツがたくさん売られているので
嬉しくていろいろとたくさん買ってしまった。
とりわけ珍しかったのがマンゴスチン。

「マンゴスチンなんて食べたことないよ」
と言う私に
「それは絶対に食べた方がいい!あんな美味い果物はない!!」
とiさんが勧めてくれたので。

さっそくひとつ剥いてもらって食べてみた。
白い果実を食べるのですが
確かに甘くておいしい。

桃も甘くて汁がたっぷりで美味しかった。
そして、こういう場所で売られている果物は
キンキンに冷えていないところがいいです。
暑い場所でちょっとぬるいくらいの果物を
ちょっとづつ食べていると、自然と体が涼しくなってくるし
甘みも水分も補給出来て
体にもやさしい。
日本で割合涼しいエリアで生活している私は
普段、体が冷える感じがしてあまり果物を食べないのですが
暑い場所にくると、こういうぬるめの果物が美味しく感じられます。
基本的に、冷え症なのねん。
とか何とか言いながら雲南省の麗江行きの飛行機を待っていたら
何と機材繰りの都合でディレイ(遅延)とのアナウンスが。
ぎょえ~~~、空港で足止めですか?
私たちは一体どーなるのでしょうか。
(続く)
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昼ごはんもしっかり食べなくては!ということで、
このお店に向かいました。
↓

「陳麻婆豆腐店」
何でも麻婆豆腐発祥の店だそうです。
早速中に入り、
まずは前菜にキュウリをオーダー。

菊の花のお茶も出ますよ。
菊花は体の熱を冷ましてくれる漢方素材でもあります。

6月の時点ですでにかなり暑かったし
そういう意味ではやっぱり食から体を整えていこう!というのは
すごく理にかなっていくと思う。
そして、やってきました。
元祖:麻婆豆腐!

見た目からして辛そうだよ・・・。
早速トライするiさん。
(この時点では後ほど地獄をみるとはつゆ知らず)

まずはそのままひとくち。

からい!

って、まあここまではよかったんですよ。
実はiさんが食べたのは
まだ山椒の行きわたっていない端っこのところ。
で、鍋の真ん中でとろりとかたまりになっている部分が山椒なわけです。
そして、よせばいいのにiさんはこう言った。
↓
「よーし、次はこの山椒を
全体にかきまぜて食べるぞー!」

あ~あ、しーらない、と私はその様子を黙って観ていたわけですが(←鬼)
ちょうど仏壇にあげるごはんみたいなてんこ盛り飯もきたことだし
ごはんに乗っけて食べれば、まあ何とかなるのでは~と思いつつ。

麻婆豆腐をごはんにのっけて食べ始めたわけです。

そして食べれば食べるほど、無言に。

もう日本にいて普通に生活していたら
多分一生分に相当するであろう量の山椒を食べた。
そして、山椒の辛さって
辛いっていうより舌全体がすっぱくなり、
なおかつビリビリしびれる感じがするのだ。
途中でレストランのお姉さんが
「舌しびれた~?」
と笑顔で聞きに来たが
ひきつった顔でうなずくのが精いっぱいだったiさん。
iさんが心の中で「ああ、早くホテルに帰りたい」と思っているのが
手に取るようにわかって面白かった。
こうして麻婆豆腐発祥の店での麻婆豆腐体験は無事終了。
私は結構美味しいと感じたけれど
やっぱり1回でいいな~という辛さだったよ。
その後、タクシーで成都の空港へ。
空港の果物屋さんで美味しそうなフルーツがたくさん売られているので
嬉しくていろいろとたくさん買ってしまった。
とりわけ珍しかったのがマンゴスチン。

「マンゴスチンなんて食べたことないよ」
と言う私に
「それは絶対に食べた方がいい!あんな美味い果物はない!!」
とiさんが勧めてくれたので。

さっそくひとつ剥いてもらって食べてみた。
白い果実を食べるのですが
確かに甘くておいしい。

桃も甘くて汁がたっぷりで美味しかった。
そして、こういう場所で売られている果物は
キンキンに冷えていないところがいいです。
暑い場所でちょっとぬるいくらいの果物を
ちょっとづつ食べていると、自然と体が涼しくなってくるし
甘みも水分も補給出来て
体にもやさしい。
日本で割合涼しいエリアで生活している私は
普段、体が冷える感じがしてあまり果物を食べないのですが
暑い場所にくると、こういうぬるめの果物が美味しく感じられます。
基本的に、冷え症なのねん。
とか何とか言いながら雲南省の麗江行きの飛行機を待っていたら
何と機材繰りの都合でディレイ(遅延)とのアナウンスが。
ぎょえ~~~、空港で足止めですか?
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